「コーヒーダイエットは妊婦でもやっていいの?」

万が一危険な成分が入っていたら、使いたくないですよね。
そんな妊娠中の時のために、コーヒーダイエットを安全にする方法を伝えます。ルールさえ守れば、マタママでもコーヒーは飲めますから。

妊婦がダイエットコーヒーを安全に使う方法
重要なのは、コーヒーに入っているカフェインの量なんです。
妊娠中にカフェインを摂りすぎるとお腹の中にいる赤ちゃんが、流産しやすくなったり、出生体重がかなり少なくなったりするんですよ。
妊婦さんは、1日3杯までのコーヒー(カフェイン200mg以内)が限度。この量を超えると、お腹の赤ちゃんはカフェインによる悪影響を受けやすくなってしまうから。
参考:厚生労働省
ノンカフェインなら妊娠中でも100%安全
1番おすすめなのは、カフェインが一切入っていないノンカフェインコーヒー。
コーヒーに含まれているものの中で、妊婦にとって悪いものはカフェインだけなんです。そしてそのカフェインが含まれていないノンカフェインコーヒーなら、1日何杯やらカフェイン何グラムまでやらと、まったく気にする必要がありませんよ。
しかし、カフェインのおかげで頭がシャキッとする感覚はなくなります。
コーヒーで眠気を覚ましたり、集中力を高める使い方をしているなら、ノンカフェインコーヒーはおすすめできません。ふつうのカフェイン入りコーヒーを1日3杯まで。
マタママにとって正しいコーヒーダイエットのやり方
妊娠中のコーヒーダイエットのやり方 | |
飲み物 | おすすめのダイエットコーヒー |
飲むタイミング | 運動前 or 食後 or 食前 |
飲む量 | 1日3杯まで(カフェイン200mgまで)※ |
飲み方 | MCTオイルを10g入れる |
※ノンカフェインなら何杯でも飲んでよい